こんにちは。みどりの葉っぱです。今回は私がお金にについて学び、知らないことの怖さや始めることの重要性、さらに深く知ったことをまとめます。
はじめに
私は40代半ばになってから、本気で「資格を取ろう」「お金の勉強をしよう」と決めました。
きっかけは、働き方の不安、子どもの教育費、そして将来のお金への漠然とした恐怖。
この記事では、私が資格の勉強を始め、合格に至るまでの背景と、勉強を通して感じたことをまとめます。
■ 契約期間のある仕事で働く不安
当時私は、契約期間が決まっている仕事をしていました。
“この先どうなるかわからない働き方” は、思っていた以上に心の負担になっていました。
「このまま歳だけ重ねて大丈夫だろうか」
そんな思いが毎日のように頭をよぎりました。
■ 大人になると成長の区切りが見えなくなる
学生時代には「進級や卒業」という目に見える成長の区切りがありました。
でも大人になると、毎日同じ仕事を繰り返し、気づけば何年も経っている。
成長している実感がない。
気づいたら年齢だけが増えていく。
そんな焦りが少しずつ大きくなっていきました。
■ 子どもの教育費が一気に重なる不安
長女が私立高校へ進学し、その後は大学進学も希望している。
次女も数年後に高校生になる。
同時期に教育費が重なるという現実——。
高校の補助金の制度についても初めて深く向き合いました。
ですが、制度の基準がとても複雑で、ほんの少しの条件の違いで支援額に大きな差が出る ことを知りました。
家庭の負担感と実際の基準がかみ合っていないように感じ、モヤモヤ。
でもそのことで、「夫の収入だけに頼っていてはダメだ」
と強く思う大きなきっかけになりました。
■ 夫の扶養から出るべきか?働き方の転換点
教育費が増え、将来への不安も重なる中、
「自分の収入も増やす必要がある」と感じ始めました。
ただ、扶養の範囲で働くべきか、しっかり収入を得る働き方を選ぶべきか。
ネットで調べても答えはバラバラ。
税金・社会保険・収入の関係が複雑で、理解が追いつきません。
「もう、いっそ自分でお金のことを体系的に勉強しよう」
そう思うようになりました。
■ ファイナンシャルプランナー(FP)の資格を目指すことに
投資の勉強を少し始めていたこともあり、お金全般を理解したいと思い始めました。
そこで選んだのがファイナンシャルプランナー(FP3級)。
理由はシンプルで、
- 税金・社会保険・保険・投資・不動産
- “生活に直結するお金” のすべてが学べる
からです。
また、FPの教材には対応できる試験日が記載されていたため、
その試験日を明確な目標にして勉強を始めました。
■ 心理学の勉強を勧められたことも
当時の職場では大学生と関わることが多く、
上司から「心理学の勉強をしてみたら?」とアドバイスされたこともあります。
心理学系の資格も調べましたが、
- 国家資格には大学の指定科目履修が必要
- 内容が抽象的で、私には難しく感じた
という理由で断念しました。
今思えば、少しかじる程度でも勉強してみれば良かったと思っています。(その時は国家資格にこだわっていました。)
■ 怪しい節税話に引っかかりかけた過去
お金の知識が少しつき始めた頃、知人から
「会社員でも節税できる。知っている人だけが得している」
「誰でもできるのに、やらない人が損している」
という話を聞きました。
「あなたは知らないから損してる人だ」と言われたような気がして、悔しくて「自分で調べて、絶対やってやる」と燃えた時期もありました。
でもそのことを他の人に相談すると、
「それはかなりグレーで、場合によっては犯罪レベルだ」と言われ、冷静さを取り戻しました。
危うく騙されそうになった自分が怖かったし、
“知識がないことの怖さ” を痛感しました。
■ 最後は自分で判断する力が必要
この経験から、
- 知らないことは怖い
- 最後に責任を取るのは自分
- 納得できないことは選んではいけない
ということを強く学びました。
冷静に止めてくれた友人にも、
環境にも、家族にも感謝しています。
■ 通信講座ではなく「独学」にこだわった理由
私は通信講座にも学校には通いませんでした。FP3級は独学でも合格できるという情報があったのと、お金の勉強にお金をかけたくなかったからです。(2級や、その他資格はまた話が変わりますが)
買った本は1冊。
その本の有効期限の最終試験日が半年後でした。
期限を決め、そこに向かって淡々と勉強しました。
■ FP資格に無事合格。自信に繋がった
FP3級はそこまで難易度が高い試験ではありませんが、
それでも久しぶりの試験勉強は大変でした。
でも、合格したときの達成感は大きく、
「やればできる」という自信にもなりました。
もし不合格だったとしても、
勉強したことは確実に生活の役に立ったはずです。
■ 実は今も新しいことにチャレンジを続けている
雇用の不安や将来のことを考えたことで、
私は今も別の資格勉強をしています。
大学時代の先輩から思いもよらない資格を勧められ、
「これもまた挑戦してみよう」と思えたからです。
このブログを始めたことも、私にとっては大きなチャレンジです。
■ おわりに
何歳でも、「不安」をきっかけに動き始めていい。
学ぶことに遅いはありません。
もし今、将来やお金に不安があるなら、
一歩だけ、自分を変える何かを始めてみてください。
資格でも、本でも、ネットでも、小さな一歩で十分です。
知ることで、楽になることがきっとありますよ。

